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（まちねたものづくりきょうしつ）

https://machi-neta.com

関心のあるゴール

	８　働きがいも経済成長も
	１１　住み続けられるまちづくりを
	１２　つくる責任、つかう責任

SDGsへの取組内容

親子向けの"ものづくり"の集いを里山で開催しています。
毎回社会テーマを科学技術やその"まち"の歴史に位置づけ、当時から現代を参加者が追体験するものです。
教材は現代製品の原型となる18～19世紀頃のアナログ品を、技術者のサポータたちと独自開発します。
両者にとって「自分にもどんどんできるようになっていく」感覚は、自分の中に眠っていた情熱をかき立て、他者との境界を乗り越える原動力です。
既製品が当たり前になり、モノを通じて自然の原理を体感する人間らしい学びの機会が、既に親世代から失われています。
私たちは、"ものづくり"を通じ人間の主体性を取り戻すことにより、心豊かな社会を育みます。

パンフレット_街ネタものづくり教室 [PDF形式／459.77KB]
チラシ_自作望遠鏡で見る星空観察の集い [PDF形式／555.06KB]
チラシ_手作りカメラで撮る「青のまち」 [PDF形式／410.03KB]

つくばSDGsパートナーズへ期待すること

製造業のみなさま。ぜひ貴社のご定年前後の技術者をご紹介ください。
この時期改めて「本当に自分は何をやりたいのか？」という人生の問いに直面する方が多くいらっしゃいます。
私たちが集いを準備するプロジェクトは、誰にも使われずに担当範囲を自分の裁量で自由に開発する、協働の"ものづくり"の場です。
人類が有史以来そうしてきたように、技術者が培った"ものづくり"の知恵と技を"まち"は待ち望んでいます。

• 2021年12月13日
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