国立大学法人筑波大学 アスレチックデパートメント

(こくりつだいがくほうじんつくばだいがく あすれちっくでぱーとめんと)
関心のあるゴール
![]() |
3 すべての人に健康と福祉を |
![]() |
4 質の高い教育をみんなに |
![]() |
17 パートナーシップで目標を達成しよう |
SDGsへの取組内容
- 「つくばこどもの青い羽根学習会」(子どもの学習支援・生活支援事業)に参加する子どもたちを対象に、トップレベルの学生アスリートによる特別なスポーツ教室を開催した。
つくば市SDGs「owlsスポーツ教室」開催 - 学生アスリートに対し「ストレスチェック」を実施。ストレスの高い学生への「オンラインカウンセリング」など学校教育機関としてスポーツへの取り組みに対して質の高いサポートを進めている。
- 安全と安心を確保した部活動のために、医師等の専門家と共に、「段階的部活動再開のためのガイドライン」を整備。活動に参加するための条件や、活動中のルール、さらに感染が疑われる学生アスリートへの対応までを示している。
- 関彰商事株式会社と“スポーツと健康に特化したパートナーシップ”を締結。法人向けのサービス開発やスポーツプロジェクトの立ち上げなどを行うことを予定している。
- コロナ禍で運動習慣が極端に減少している学生に向けた「オンラインのトレーニングプログラム」をYouTubeにて配信。
- コロナ禍における学生支援のための寄附イベントとして「学生参加型のeSportsチャリティー大会」をオンラインで開催。参加する学生の心拍やアンケートなどから「eSportsの教育面的価値」についての研究も行った。
- 大学が持つスポーツの資産を活かし、次世代を担う小・中学生向けの社会体育の普及と実践の促進を目的に、「自宅学習向け体育ムービー」を配信。最新スポーツ科学をわかりやすく学ぶことができる内容になっている。
2020年夏時点でのSDGs活動とコロナウイルスへの対応紹介
50_【筑波大学AD】SDGs活動とコロナウイルスへの対応紹介 [PDF形式/13.18MB]
つくばSDGsパートナーズへ期待すること
筑波大学アスレチックデパートメントは、“学校スポーツ”を通して地域を活性化し、豊かな社会の実現を目指しています。SDGsパートナーズの皆様とのコラボレーションにより、新たなイノベーションを起こし、素晴らしい未来を共創できることを楽しみにしています。
関連ファイルダウンロード
- 50_【筑波大学AD】SDGs活動とコロナウイルスへの対応紹介PDF形式/13.18MB

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはつくば市役所 政策イノベーション部 持続可能都市戦略室です。
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111 ファックス番号:029-828-4708
メールでのお問い合わせはこちら- 2021年12月13日
- 印刷する